エモい時はひとりで強い酒を飲め!
どですか、おめたづは酒は好きか?(急な訛り)
僕は好きです。お酒。
ただ、結構場所や環境によって好き嫌いがあって。
くっそつまんねぇ集まりとかで飲むお酒は最悪。一ミリも美味しくない。
でも気が合う仲間と飲む時はお酒が進む進む。
あとよくやるのが「一人飲み」アルね〜。
中でも至福なのが、好きなバラエティ番組を見ながら飲むのがもう、最高のストレス解消アルよ。
なんかね。ここ数日ずん、と落ちてて。
特に明確な理由があったわけじゃないんだけど、こういうのって急にくるじゃないですか。
いつもなら寝て起きればある程度は回復してるもんなんだけど、今回はちょっと尾を引いてて。
で、昨日ふと思ったんです。
「最近酔っ払ってねーな」
って。若干アル中の匂いさせてますけどw
タバコはよく「百害あって一利なし」なんて言われてしまうけど、お酒に関しては割と寛容ですよね。高校の授業でも「適度なお酒はストレス解消になる」なんて事を教わった覚えもあります。(学生になんてことを教えてるんだ!って思いますけど、あれは"そういう"授業だった。決してアル中の先生が言ったわけじゃないよw)
実際、まさにその言葉通りで。
昨日は強めのお酒350ml缶を3缶空けたのですけど、もうゴキゲンですよ。
トイレ行く時に「ちょっとトイレ行ってくるううううう」とかドアを締める時に「どーーん!!!」とか言ったりして。ひとりで。(思い返すとクソキモッ!)
でもなんか、自分の中にあった黒い汚泥みたいな部分がじゅわっと溶けていく感じがあったんですね。それが奇声や行動、言動にあらわれてて。
僕は飲み会の席だと殆ど変わらない酔い方するんですよね。
っていうか全然酔わないタイプ。かなりセーブしちゃうんですよ。
この後帰りどうしようとか、今こんな感じの空気だからこういう態度であるべきだなとか。
子供の頃から親がよく近所の人たちらと飲み会を開いてて、そういう場に居させられてたからか、「飲みの場の空気」を読めすぎるくらい読めちゃうんですよね。バカになりきれない。
だからひとりで飲むともう悲惨w
要約するとタイトルに回帰するだけの話なのですが、お酒ってすげーなって改めて思いました。
では最後に個人的お気に入りのお酒を紹介して終わりましょう!チェケラ!
「クリアアサヒ糖質0」
まずはコレ。ここ一年くらいビールといえばコレ飲んでます。(発泡酒だけどね)
まず「糖質ゼロ」って部分ね。これ最高。
そしてアルコール度数が6%!なにこれ素敵!抱いて!
罪悪感無く、少ない本数で酔える!クセも少なく、するする〜っと飲めてしまいます!素敵!抱いて!
「リラ 赤」
ずっとワインって苦手だったのですけど、これは飲みやすい!
でも自分が初めてお酒を飲み始めた女子大生に思えなくもない!!
でも飲みやすい!美味しい!女子大生!女子大生美味しい!飲みやすい!
一時期ハイボールしか飲まないくらいウイスキーにハマってた時期があって。
市販のいろいろなウイスキーを飲んだのですけど、結局はこの角瓶にたどり着くよね、という。口当たりがウイスキーにしては比較的ソフトで、でも喉に残る濃い味わいに深く酔いしれる事もできる。時にはちょっと大人っぽくロックで飲んで見るのもオススメ。ビターめのチョコレートを少しだけ齧りながら飲むと鼻から抜いたときの香りと感触がたまりません。
(てかここの文章めっちゃ上手くね?めっちゃ飲みたくならね?w)
ちなみにハイボールにしたい時は炭酸水が必要になるのだけど、炭酸水はウィルキンソンが好き。
ウィルキンソンの何が良いのかというと、まずそのネーミングね。w
ウィルキンソンって言いたいじゃん。ウィルキンソンで割ってるんだよね^^って言いたいじゃん。かっこつけたいじゃん。そんな寂しい夜があるじゃん?
味は炭酸水らしく無味無臭なのだけど、炭酸の具合がとても心地良いです。割っても衰えぬそのシュワシュワ感。
濃い度数のアルコールをマイルドにしつつ、炭酸という違う意味での刺激を加える重要な役割。最高です。
「黒霧島」
私の中で焼酎という概念をスパークさせたもはや「アート作品」とも思えるお酒。
九州の居酒屋ならば必ずと言っていいほど常備されている"鉄板"な焼酎。
芋焼酎というとどうしても芋臭さというか独特のクセがあるのですが、黒霧島はそのクセまでもが美味い!もうその香り、クセを味わうために飲むのだと言っても過言では無いレベル。
そして黒霧島の真骨頂は「お湯割り」である。
ロック、水割りでも確かに十分美味いのだが、お湯割りにするともう途端にその芳醇な香りが辺りに広がるのだ。それを口に少しでも含めば舌先から長年熟したような、しかしソフトでマイルドな味わいが広がり、それをすぐに鼻に抜くと得も言われぬ感覚が鼻孔を刺激する。
こんなお酒が比較的安価で購入出来るのが凄い。
もうその言葉以上に説明はいらない。「トロっとキリッと、黒霧島」なのである。
(40代後半のおっさんが書いてる風レビュー)
「白岳 しろ」
芋焼酎はちょっとキツいかも、という日に選ぶのがこの焼酎だ。
「しろ」は米焼酎なので特にクセもなく爽やかに飲むことが出来る。
つまりはどのような料理にも合い、かつ上品で高級なひとときを演出してくれもする。
本社が熊本にある酒造なので、改めて応援したくなった一本。
ちなみに「しろ」でない「白岳」も美味しい。
「しろ」に比べるとややタンパクにも思えるが、よりクセが無く、まるで水のように飲める。シンプルゆえに飽きが来ず、TPOを気にせず飲むことが出来る焼酎。
おわりに。
後半はお酒のレビューブログと化してしまいましたがw
お酒って良いよね。飲みニケーションっていう言葉はあんまり好きじゃないけど、でもそういうのって確かにあるし。
飲みすぎず、節度を保ちながら、楽しいお酒ライフを送りましょう!
いや〜出来ることならお酒は飲めたほうが良いですね!